安心の先にある安心の追求

「安全だけでは終わらせない、その先にある安心に向けて」

現代の日本にとって、医療の現場というのは実に様々な問題に直面しております。医師不足や勤務環境の悪化、医療事故、高騰する薬価、保険制度、未知のウイルス感染・・・。

その中でも増加の一途をたどる感染性廃棄物は、処理方法やコスト削減対策面において、大変重要な課題となっております。

私たち茨城医療資源では、電子マニフェストを採用し中間処理施設と連携するとともに、GPSによる車両監視など自社の管理システムのIT化を実現、実行しております。

私たちは「安全」であることはもちろん、IT技術によって適性な収集方法と適正な処理方法を実現した「安心」できる感染性廃棄物収集運搬技術により、貴院の健全な経営に寄与いたします。

この取り組みは、超高齢化社会を迎える日本の医療及び福祉現場において必要不可欠なものであると確信しております。

そして2024年、「燃やさない」水熱処理法による中間処分場の運営をスタートさせます!
この事業は、弊社に収集運搬・中間処分をお任せいただくだけで、脱カーボン・CO2削減といった社会的コストを下げ
SDGsに寄与していく素晴らしい取り組みです。

ご期待ください!

代表取締役 古谷 大輔